金沢大学付属小学校で野菜のはなしをしてきました

去る11月21日、金沢大学付属小学校3年生の生徒と教室で特別授業をさせていただきました。

話のテーマは「冬でも野菜は育つ」 。

当該の生徒たちは日頃より野菜に関心があり、里芋を植えて育てて収穫して食べるということをしています。野菜に対する好奇心も旺盛で、私の話にも身を乗り出すように聴いてくれてました。

この子たちに野菜のことを話すことで、将来の農業が明るくなることに期待しています。そして、何よりも子どもたちが安心安全な野菜を食べる習慣が生まれれば、嬉しいです。

無農薬の野菜を作り、食べることが本人たちにもその家族やまわりの人たちにも大切であり、地球にもやさしいということもお話ししてきました。

翌朝の北國新聞朝刊でも紹介されました。

「金沢大学附属学校園 プロジェクト HESOホームページ」でも紹介されています。

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私たちオーガニックベース石川は、 子どもたち食を守る事業の一環として、移動収穫体験を子どもたちに体験してもらおうと今回、ご縁をいただき、金沢大学付属小学校にその入口として野菜の話をしに行ってきました。

後日、冬でも野菜は育てられるだろうか？という課題で、当該の生徒たちが野菜栽培にも挑戦することになります。 また、ご報告できることを楽しみにしています。